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卒業生会

 KGKが教会を建て上げる働きであるとすれば、学生時代だけに意味があるものであってはなりません。「生涯運動」でなければならないのです。

 卒業生たちが励まし合うために、各地区の卒業生会では、KGKスピリットを再確認し、労働・結婚(家庭)・教会について学び、祈り合う交わりが、地域別・世代別・職域別でもたれており、遣わされた地で福音に生きることを励まし合っています。

 また、1954年に初めて「主事」というフルタイムの伝道者を立てたのはを立てたのは卒業生会であり、現在も多くの献金が卒業生たちから捧げられています。

卒業生会 会員

 卒業生会には、会員制度があります。会員は、KGK活動を奉仕と献金によって支えていくことにコミットします。卒業生会の役員になるには、会員である必要があります。

​会員申込み

会員になると、

年に1回ある卒業生会総会に参加します

​年に1回ある総会では、1年間の活動計画やその他重要事項が話し合われます。卒業生会の最高意思決定機関であり、会員になると参加することができ、議決権を持つことができます。

会費を納めます

​毎月1000円から、会費を納めます。毎月の会費の金額は自由に設定できますが、最低金額は1000円です。この会費は、KGKの働きのために用いられます。

​役員になることができます

​卒業生会には役員がいます。卒業生会を中心的に動かしていく立場であり、年間の活動計画・年間テーマなど、​卒業生会の方向性を決定していきます。

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