卒業生会
KGKでの
「神様によって今の学校に遣わされた」
という信仰は、卒業した後も変わりません。
卒業生会は、
「神様によって今の職場に遣わされている」
という信仰からスタートします。
卒業生会の活動のフィールドは、今働いている職場です。職場の中で、生き方を通して証していくことを励まし合っています。
卒業会の目的
交わり
信仰の友と一緒に交わる
卒業後に遣わされた地では、多くの困難に遭います。
しかし信仰の友に出会う時、主にある恵みを思い出し、今遣わされている地での歩みを励まし合える。
弱さも本音もさらけ出して福音に生きることを励まし合う友との交わりがあります。
学び
神の国建設のため互いに成長し合う
遣わされた地で福音に生き続けるためには、キリスト教価値観の学びが欠かせません。
卒業生会の学びの三本柱です。
労働観
結婚
献げる恵み
私たちがみことばを学ぶことで
キリスト教会が建て上げられる。
それが卒業生会の願いです。
支援
主事を支えることで学生を支援す
KGKが始まってまもなく、卒業生は学生たちへ、KGKの働きを継承するために主事を立てました。学生世界に福音が満ち、学生たちが救われ成長することを願い、卒業生会は主事を、卒業生の代表として学生世界に遣わします。